事務所名の由来について
私の名前は
「田中友里」
なのですが、でも事務所名は
「Aki行政書士事務所」
ということで、よく初めて会った方に
「なんで⁇」
と聞かれることがよくあります。
ということで、今日は私の事務所名の由来をご紹介させて下さい✨
まず、行政書士事務所って自分の名前を屋号にされる方がほとんどなんですね。
行政書士だけではなくて、弁護士や税理士、司法書士、社労士の先生方の多くもそうだと思います。
私も最初はそんな感じで思ってたのですが
いざ
「友里行政書士事務所」
…なんか違和感
「田中行政書士事務所」
…私っぽくない
ということで別の名称を検討することに。
※因みに「行政書士事務所」ではなく「法務事務所」なんて風に掲げてる方もいらっしゃいますが、
とにかく名称には何やってる人かわかるようにしないといけない決まりがあります。
自分の名前を使った屋号を諦めた私は
それでも自分の思いやゆかりのあるものを
考え、考え、考えたら…
子どもたちしかいなかったんですね
子どもたちがいたからここまで頑張れた。
仕事と子育てを両立する働き方を目指して一生懸命行政書士の勉強をやり抜くことができたので
子どもたちの名前から拝借することとしました。
子どもたちのプライバシーを尊重して名前は伏せさせて頂きますが、
2人の息子の名前には
「秋」
の文字が入ります。
(読み方は違うので呼ぶ時に混乱することはありません)
名付けに「秋」の字を入れる意味合いとして
【実り豊かな人生になりますように、沢山の才能に恵まれますように】
という願いが込められています。
「秋」という季節は収穫の季節として実りの多い季節です。
またスポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋、読書の秋といわれている季節です。
これらの「秋」がもってる可能性を子どもたちへの最初の贈り物としたかったんですね。
そして子どもたちはもちろん秋生まれですよ
私も9月なので秋生まれ。
やっぱり秋にはご縁があるとしか思えない!
ということで「秋」→「Aki」
Aki行政書士事務所
となりました✨
私が仕事を通してご縁をいただいた方々の
(もちろんこのFacebookで繋がって下さるみなさんもですよ!)
これからの人生が実り多きものになりますように、沢山の可能性に恵まれますように
という願いが込められています❤️
というお話しでした✨
最後までお読みいただきありがとうございます